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GSB 513
price 60,500yen
Bamboo Shoots Mountain Parka
BLACK
BROWN
BACK
DETAIL
DETAIL
REFERENCE PIC.
70年代のオーセンティックなマウンテンパーカのディテールや仕様を踏襲しつつ、
全体的なサイズバランスやポケット位置などをアップデート。
今期はより当時を思い起こさせるカラーパレットを選び、着丈もミドル丈へ変更。

注目は、背面に設けた大きな「インバーテッドプリーツ」。
背負ったバックパックの上から着用できるよう、
プリーツをジッパーで開閉できるようにしています。
左ポケットフラップ裏のDリングにZIP-O-GAGE(温度計付きキーホルダー)付き

クラシックなマウンテンパーカに、現代のアイディアを加えることで、
新たなレイヤリングスタイルを提案するアイテムです。

COTTON60% NYLON40%

〈マウンテンリサーチ〉とのコラボアイテム
背面の「インバーテッドプリーツ」を開くと、バックパックを背負った上から着用できる。
左ポケットフラップ裏のDリングにZIP-O-GAGE(温度計付きキーホルダー)付き 
日本製




About BAMBOO things

甲斐がBAMBOO SHOOTSブランドを本格的に始動?再始動?するにあたり、
長年の中目黒同士、山志向?嗜好?同士、Phan同士(バンドPhishのファンのこと)といったところで、
自分のことを覚えていてくれて、一緒にモノを作ろうって声をかけてくれたのだと思います。
以降、シーズンに数型だけですが、彼らのラインに自分が関わらせてもらうようになりました。
簡単に言うと、自分はネタ出しを担当させてもらっていて、本作のようなある意味ゴツめなウェアのディレクションもやれば、
ノリ重視でTシャツに使うグラフィックやワードのアイデア出しをしたりといった感じですが、
パターンの作成、生産の段取り、あるいはグラフィックの絵を描いてもらったりといった、
アイデアを具体的なカタチにする作業は全て彼らのチームに委ねています。
もちろん甲斐の顔を思い浮かべながらネタ出しはするのだけれど、基本、なんの制約も受けることないし毎度楽しくやってますよ。
ブレストだって、甲斐のチームとくっちゃべりながら、わいのわいのやってるわけだし。
マウンテンリサーチでやってきたことを下地にしながらも、甲斐というフィルターを通して一緒に作り上げる、
一連の作業はいわばマウンテンリサーチのスピンオフといった調子かな。

さて、本題のマウンパの話ですが。
思い描いていたのは、山登りではなくてトレール歩き、しかも起伏が少なくて大変な思いをしないところの話ね。
甲斐との仕事のテーマは登山道の上ではなく、トレールを歩いていて. . . といのが前提のいわばトレール・ウェアだから。
この線上の話として、普段着で行く山がいいっていうのは、(マウンテンリサーチを始めたときから)長らく思っていることで、
持ち物も簡単なデイパックくらいに留めておいて、不必要にモノは持ってゆかないってよっていうのが前提としてありきで。
そんな風景の中で、雨が降ってきた時とかにデイパックごと、ぱっと気軽に羽織れるコート(みたいな服)があったらよいのに、
というのが発想のスタートだったような気がします。コレだと背中が割れるからそんな使い方だってできるでしょう?
完全な防水素材ではないから、声高々に機能性を謳えるものではないことは百も承知なんだけど、
とって付けたような背中のファスナーの話と合わせて、このテの洋服が醸し出すざっくり感はやっぱ自分の好みなんです。
計算されつくしたエンジニアドではない方面に存在する洋服の在り方っていうのかなぁ。
全てのディティールはトレールを歩くために便利っていう妄信から生まれてきます。
街で考えることはトレール歩きをしている自分のことばかり…
そんなトレールヘッズの想うストーリーから生まれているんです。背景としては、こんなかな。どうでしょ?

みんながどういうふうに使ってるのかは知らないけど(笑)、ウチの石井とかはファスナーを開けっぱなしにして、
妙な感じを見せびらかしながら着るのが好きみたい。だから開けたとき中からなにかしらのプリントが覗くのを欲しがったんじゃない?
ウチの店で売るヤツは、甲斐を困らせながら、毎度特別にプリントを入れさせてもらってるみたいだし。
今回は、PROTESTERの時の「SOLIDARITY」になってるね。
無政府主義者たちが居る山という話はマウンテンリサーチの根幹にあるストーリーであるわけだから、
これぞ!っていうものに仕上がったのではないでしょうか。よくできました!◎◎◎
温度計のオマケとかそのあたりの細かなコナシは甲斐たちに一任してるから、甲斐に聞いてみてください。(小林節正)